はじまり物語

「便利なサーバーで、家事が楽になりました。

生活が便利になるサーバーに惹かれて。

鹿児島県北部の阿久根市でガス会社やガソリンスタンド、さつま揚げ製造など、幅広いビジネスを手掛けている株式会社はしコーポレーション。代表取締役の枦壽一さんが、クリクラと出会ったのは2009年2月のことでした。
鹿児島市内の代理店へ出掛け、クリクラができるまでや、ボトル洗浄などを見学。「これまで水に関するビジネスも手掛けてきましたが、クリクラと出会って、“水ビジネス”への思いが一変した。さらに、ガス会社のメリットである配送のノウハウを、水の配達にも活かせる。まさに一石二鳥」。

枦さんの心をとらえたのは、ずばり“サーバー”の魅力でした。「指1本で冷水と温水が出てくる便利さ。正直、すごいと思った」。その背中を押したのは、妻・久美子さんの存在でした。

「人間の源は水」。だからこそ快適に使いたい。

日頃から「人間の源は水」という思いを抱いていた久美子さん。これまでさまざまな種類の水を飲んできました。
スーパーで水を買ったり、浄水器をつけたり、お店にペットボトルを持参して水を汲みに行ったり…。水に関してありとあらゆるものを試したという久美子さん。
「水って重たいから、女の細腕で買いに行くのって、結構大変なの(笑) 宅配してもらっても、飲み終わったペットボトルや箱はごみになって、捨てるのも分別も一苦労。夫からクリクラの話を聞いたとき、『これはいい!!』とピンと来たの」。

枦家では2009年4月からクリクラを使ってから、生活が激変しました。
「田舎だから、朝はお仏壇にお茶を上げるのが日課。これまではやかんに水を入れて、ガスをつけて、お湯を沸かして…。 でも、今は指1本でお湯が出るでしょ。主婦にとって、朝がゆっくりできるってすごく贅沢なことなのよ」。

孫が保育園で「もっとおいしい水を飲みたい」。

「便利なのはもちろんだけど、かわいい孫にきれいな水を飲ませたかった」と久美子さん。 これまでジュースが大好きだった孫が、自分で水をついで飲むようになったといいます。
「自分でつぐのが楽しくて仕方がないみたいで、よく私たちにもついでくれるの」。

あるときは、保育園で出された水を飲んで、「もっとおいしい水が飲みたい」と言ったとか。
「保母さんから『どんなおいしい水を飲んでいらっしゃるんですか?』と聞かれたぐらい。子どもって正直よね」と久美子さんは笑います。

久美子さんは料理にも積極的に活用。最近はサイフォンでコーヒーを入れるようにもなりました。
「お水がおいしいから、コーヒーも上手に入れられるの。お客さまから『おいしい』って言われると、ますます頑張っちゃう」。
水を通して、久美子さんの新しい世界が広がっています。

あまりの反響にうれしい悲鳴。

株式会社はしコーポレーションのボトルウォーター事業部で、クリクラを一手に引き受けているのが、部長の牟禮範隆さん。事業を開始してから、連日、サーバーの取り付けに東奔西走しています。

「実は妻が一年前から『おいしい水を便利に飲みたい』とネットで探していました。そのときに見つけたのが、クリクラ。当時は代理店がなくてあきらめていたのですが、今、考えると運命的なものを感じます(笑) 特に我が家は共働きなので、妻はとても重宝がっています」。

「土地柄もあってか、お客さまのほとんどは口コミで広がっています。
『一度使うとあまりの便利さに手放せない』『都会から帰省した子供や孫が喜ぶ』と好評いただいています」と牟禮さん。
クリクラの輪はどんどん広がっています。

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